生きやすさマガジン

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「助けて」を言えないままはヤバいという話

あなたは「助けて」って言えますか?


ちなみにわたしは言えないタイプです。


これについてはいっぱい考えたいし、話し合いたいな〜と思ってたところなんですが、今回はこの「助けて」が言えないことでどういうことが起こるか、ということを書いていきたいと思います。

 


https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/jisatsu/18/dl/1-3.pdf


https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/jisatsu/18/dl/1-8.pdf


巷でよく言われているように、自損(自傷)行為は「助けて」のサインでもあります。
上のリンクの自殺者数、自殺未遂歴の統計も、なんらかのサインを出さないと(ガス抜きやアピールができていないと)一気に死にまで追いやられるよ、ということを伝えたかったのですが。


んー、いつも思うけど男女でここまで違いがあるのもすごいなと。
特に男性は助けてが言えない、それを自分に向けることもできない、ってなって結局他者に向けるしかなくなっちゃってるなと(依存は自己にむけてるけど)。
暴力も痴漢も、自分のつらさがたまりきった故の発露でもあったりします。そんでもって「お前のためを思ってやっているんだ」とか「誘ってきたのは向こうだ」って弁明して(あるいは本気でそう思っていて)、どんだけ自己に向き合えてないんだと。
助けてをいうには自分が助けてほしいという気持ちを持っているということ、すなわちつらさや弱さを抱えているということに気づくことが必要です。これを認めることができないから自傷のように自分に向けることもできず他者にぶつける。周りがもっと早くに気づいてあげられたらいいし、そうなる前に言ってほしい。他者を傷つけてからじゃもう自分だけの問題ではなくなるからね。
ガマンにガマンを重ねても「生か死か」の二択しか見えなくなります。


自傷をしても、やっぱり気づいてもらえなかったらそれはそれでキツイんですよね。他人に迷惑かけないように、気づかれないように処理しようとするんだけど、それもやっぱりシンドイんです。
やっちゃうのは仕方ないんだけどそれでも「助けて」と言ってほしいし、そのためには周りがそれをきちんと受け止める体勢を整えておかないとできないことなんです。


と、まあこうして「助けて」が言えないとあとあと大変だよ、ということを書いてきましたが「じゃあどうしらいいんだ」っていうことは…簡単じゃないよね。それぞれの気持ちがあるし。
昨日わたしがツイッターでリツイートした方の場合も、「助けてって言えっていう圧力」に対しての思いもあって、余計に苦しくなってるのかなと。


そうなんだよなぁ。
助けてって言いたいんだけど言えないし、実は言いたくないっていう気持ちもあるし。
自分に対する思いがあって、他者や世の中に対する思いがあって。


複雑。難しい。めんどくさい。だから苦しむし、イライラするし、モヤモヤする。

そして考えるのをやめる。


そこであきらめたら試合終了だけど生きてるうちは試合は次から次へとやってくる。そのためにも「言える人間」「聞ける人間」となれるような機会作りはやっていきたいと考えています。