生きづらさマガジン

みんなの生きづらさが集まる場。まずは、自分のために。

【2人の当事者と100人の聞き手たち】のイベントをやります

またもや突然ではありますがイベントやります。
【2人の当事者と100人の聞き手たち】です。


自分の生きづらさがある特定の相手にはっきりと起因している人たちは、同質の当事者同士で集まって得られるものだけでなく、そういった相手と直接話しあう・聞きあう必要があるのではないかと感じました。
例えば女としての生きづらさは男(と男性性を持った女)にぶつけなければならないし、自傷はそれをいけないことだと思っている相手に、メンヘラはそれを甘えだと言っている相手に知ってもらいたいという気持ちが常にあるのではないでしょうか。


今まで私は当事者研究会など自助グループで同質の中でお互いの気持ちを聞きあってきました。そこはとてもやさしく、居心地のいい場所でした。でもネットなどでは日々そういった相手に自分の思いが聞いてもらえない、届かないゆえに繰り出される悲嘆をたくさん目にしています。


じゃあもう直接語りましょうよ。相手と聞き手と場所を用意しますから、っていうことです。

 

 

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1回目のテーマはベタですが『女と男の生きづらさ』でやります。
女の生きづらさを持った人と男の生きづらさを持った人2名が自分の生きづらさを語ってもらい、それを聞くという形です。
ここで大事なのは「自分のことを語る」です。属性の代弁者ではなく女/男としての生きづらさを感じている自分の気ちを述べてもらいます。じっさい当事者研究会でもその日の代表者を立ててその人のことについてみんなで研究する、というやり方があります。


2人の当事者に語っていただき、そのあと聴衆にも聞き手としての気持ちや思いを述べてもらいます。どっちが正しいかといったジャッジをするものではなく、お互いの気持ちを知り合うという場です。他者や属性の威を借りて自らの主張を通すのではなく、自分のつらさを自分事として素直に話していただく場です。
事前にお二人とやりとしをして安全の配慮をし、聴衆側にも聞き手としての厳密なルールを敷きます。安心できる場じゃないと自分のことなんて話せませんもんね。

 


いろんなテーマでできると思うんです。


・引きこもりと労働者(もしくは世話をする側)


・希死念慮のある人と自死遺族←お互い伝えたい気持ちがすごくあると思うのだが、そもそもこの両者が同一の場で語る意義ってあるのでしょうか。


・婚活を企画する側と婚活疲れの人


・依存される、依存する


・育児の分担


趣味的なものも面白いかもしれません。個人的やりたいのは


・アイドルとファン


・『おっさんずラブ』部長派と牧派


です。
法的に加害者と被害者となる二者が同席するようなテーマはやりませんが、中間層には語る意義があると思うので当事者とマジョリティ、という形でやるかもしれません。


テーマ自体も募集します。こんな話を聞きたい、したいというのがあればお伝えください。


この会は2人の当事者と同じくらい聞き手の存在が大事と考えています。まず当事者が語ること、そして聞き手が育つことによって環境が変わっていくことがなにより必要だと思うので。


開催日は2月上旬、場所は江古田のバーを予定しております。100人の聞き手って言ってるけど語呂がいい&目標であって実際は15人ぐらいでいっぱいです。

 

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当事者である2人の参加者が決まることが大前提なので、まずは女としての生きづらさ、男としての生きづらさを抱えた方を募集します。自分の気持ちを吐き出したい、説得や否定をされない環境で存分に語りたいという方はコメントかツイッターのDMでご連絡ください。 

 

 


あ、あと今まで書いてきた婚活企画もやりたいので2回目は婚活テーマでやりたいと思ってます。