「生きづらさ研究会」主催ぎりさんのブログ

生きづらさコレクターぎりさんのブログです。生きづらさ研究会のテーマ&参加者募集中!

居場所データベースといきづらさ研究会の今後について考える

昨日は私の主催する「生きづらさ研究会」の第6回目でしたが、第2回目以来の「参加者ゼロ」でした。
めっちゃいい部屋だったのに〜。また使おう。
 

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麻布十番納涼まつりのにぎやかな声が聞こえる中、「居場所データベース」と「生きづらさ研究会」について考えてきましたよ、一人でね!
 
 
 
【居場所データベースへの不満】
 
 
「居場所データベース」というのは「メンヘラ.jp」というサイトにおいて孤独な人、支援を必要としている人向けのコミュニティを紹介しているところです。
 
 
私の生きづらさ研究会も毎回宣伝させていただいており、まだできたばかりでこれからだと思うのですが、もっとこうしてほしい!という不満もたまってきました。懇意にしていただいていることもあり、今回は感謝を込めて思い切って不満を書いちゃおうと(笑)
 
私が個人でもっと自分の会の宣伝をがんばればいいんですけどね。とにかくSNSが苦手で、とくに個人的なことを発信したり他者と絡んだりするのがとにかく苦手でして…できればこういった著名なサイトで楽に宣伝したいってのが本音なんですよね(笑)。
まあ結局それだけで人が来るほど甘くはないし、努力していかないといけないんですよね。自分の会についての改善点も後半に書きますけど。
とにかくこの居場所データベースは助けを求めている人にとっても、つながりを作りたいコミュニティとその主催者にとってもすごく良い試みだと思っていました。
 
最初はよかったんですよね。立ち上げ当時は皆さんの注目もあってか参加者もたくさん登録していただいて、他のコミュニティもけっこう人が来てて潤ってそうでした。まあ、こちらは蓋を開けてみたら実際当日来たのはお一人だけで。それはいいのですが、勝手にこちらでキャンセルをする仕組みもないので当日実際に来れない人が自分でキャンセルをしていただくしかない。当日ドタキャン自体はいいのですが、それらをフォローする仕組みが欲しいと感じました。
参加者とのやりとりをする手段もない、他サイトなどからの応募があってもこちらのサイトの人数を調整することもできない…。
あー、あとコミュニティブログの文字制限が2000字っていのも私的に短すぎる!はてなブログで書いている宣伝の文章をそのままコピペしてもいつもおさまらなくて悶絶してます(笑)。あと写真も入れたい。
 
現状は一部のコミュニティをのぞいてほとんどどこも参加者が集まっていないように見受けられます。うちの会だけだったらまだうちの努力不足で終わるのですが、どこも同じようだと変えていかなきゃならない。
もちろん、会の宣伝の責任は各々のコミュニティの責任ではありますが、せっかくの居場所データベースなんですから助けて欲しいと思っている人たちと、コミュニティ側と、運営するメンヘラ.jp側がもっとうまく連携していく必要があるんじゃないかなって思ったんです。
 
そしてメンヘラ.jpの特色といえば「コラム」と「つぶやき・お悩み相談」ですよね。
コラムを書かれている人たちの話をもっと詳しく聞きたいな、と思う時が皆さんもあるんじゃないかと思うんです。その方たちを交えてのイベントを作って居場所データベースで積極的に宣伝する、とか。
お悩み相談をしたらそれに合わせたコミュニティが見つかりやすい仕組みになってる、とか。コミュニティ主催者側もピンポイントでアプローチできたらうれしいんですよね。
今のサイトは「後からできた居場所データベースが追加された感じ」になってますけど、「居場所データベースとコラムとお悩み相談がうまく連携している感じ」になれたらいいんじゃないかなーって思います。
 
なんか「〜な感じ」ばかりで具体的にどうしたら、みたいなお話できなくて申し訳ないのですが。
おそらく「メンヘラ.jp」の皆さんも今まさに現在進行形でそういったことに取り組まれていると思うのでうるさくいうのも野暮なんですが、コミュニティ主催者としての意見もまだまだ少なく貴重だと思うので思い切って書かせていただきました。期待してるんでね!みんなが!という感じで煽っておきます(笑)
 
というわけで一方的に居場所データベースへの不満を書かせていただいたところで、今度は私自身の会の反省へと移ろうと思います。まあ結局はこっちの方が問題が大きいわけですが(笑)
 
 
 
【生きづらさ研究会をどうしていくか】
 
私が生きづらさ研究会をどうしていきたいのか、そういった理想・理念のようなことは前のブログで書きました。
 
 
なので今回は具体的に何をしていくのか、どう変えていくのかっていう話です。
 
「相談できる場と仲間」「回復への道筋」「社会的承認」これらを真面目に作り上げていく、追求していくっていうのは変わらないです。まあこの会、真面目さってのが一つのキーワードみたいです。私自身すごくテキトーでいいかげんな人間なんですけど目的を決めたら譲らないんで。頑固ともいう。
以前参加者に「研究会って名前についてるから参加しました」って言われて。ただ集まって話すだけでなくちゃんと研究していくっていうのが差別化してうちの特色になってるのは自分でもわかってるんです。
それをよりアカデミックにしていく。縦の、言葉の継承をより強化する。きちんとプログラムを作って、分析して、得られた知見を伝えられるようにまとめていく。そこをやっていくことが今後の道筋だな、と思っていました。
 
でも先日の研究会で、けっこう自由にこの会のことを話しているうちに横のゆるいつながりもやっぱり大事だなって思ったんです。
その時に出た言葉に『会って話すと自然と笑顔』というのものがあって。すごくいいな〜、って感じました。笑うこと、大事ですよね。
生きづらさ研究会に来たいと思っている人も、どうしようか迷っている人も、「笑顔になれるよ」って言われたら来たくなりますよね。
研究してどーとか、外在化だなんだと言って権威と実績を借りて意義を見出すことも大事ですけどこういった「来たらこうなるよ」っていうイメージを伝える、強化することも同時にとても大切なことだなって感じました。
 
具体的にどうするかというと、まあいろいろアイデアはあるのですが。
「お手紙を書く」というアイデアが出まして。カルテのように真面目に書くのもいいですけど、自分の悩みを書いてそれにたいして自分が、他人が返事を書くってまたちょっと違ったニュアンスで面白いなって。けっこう可能性が広がるアイデアだなって思いました。
研究するだけじゃなく、いろいろな企画の会をやる。「読書会」とか、あと「プレゼント会」なんて楽しいんじゃないかなって。悩んでいる人への贈り物を考える、それって他者に対して、そして自分に対しての「思いを送る」行為であり自然と自分にも思い巡らすことになるんじゃないかなって。
研究会終わった後の二次会でやっと緊張が解けてあれで自由にしゃべれた、というのもあるので硬軟混ぜた感じの進行ができたらな、って思っているので、途中でテーマに沿ったアンケートを取ってそれを配信したりとか。
そうそう、動画や音声の配信もすごくやってみたいくて。匿名性を守ることってすごく重要、一番大事なことですが、安全な範囲でどういう活動をしているのかを見てもらうってことも必要だなって。安心感や公開性も高めていきたい。「いきづらたんラジオ」やりたいのよね。このへんは編集作業とか考えると気が遠くなりそうですが…
 
とまあ、今までは私自身が真面目にやっていくことがうちの会の価値だ、意義だ、と意気込んでいたんですがもうすこし楽しさも混ぜて、うまくバランスをとってやっていきたいなと考えています。
 
「生きづらさ」って、考えるほどに「人生そのもの」って気がします。みんな生きづらさは感じるけど生きやすさは感じにくいよね。「生きがい」には楽しさも苦しさもある。
 
「真面目に考える」のは一人でもできるけど、「楽しく考える」のはみんなでやったほうがもっと楽しくなるんじゃない?
 
 
 
 
【追記】
 
メンヘラ .jp編集長の小山さんがカウンセリング受けたコラムを読みました。なんか同じだなって。
 
他人の世話を焼くの、話を聞くのって別につらくないんですよ。言われるほど大変って自覚もないし。むしろ楽しいというか。
だからこそ知らず「語られなかった自分」というものが固まっていってしまってるのかなって。それがいつしか自分に対して重さを発するようになる。
自覚がなくても自分を発散する場ってちゃんと持っておいたほうがいいなって思います。
私も誰かにカウンセリングなりインタビューを受けて載っけておきたい。いちいち説明する手間も省けるし(笑)