恋愛感情・恋愛的指向をテーマに会を開きます。

6月に開く第三回のテーマに「恋愛感情・恋愛的指向」を扱います。

性的指向性自認に関しての困りごとはよく目にするし運動や話し合いが行われていることは知っていたのですが、それに付随して恋愛感情についても話し合う、わかり合う必要があるのではないかと考えたんです。

きっかけはツイッターで知った「アロマンティック(エイロマンティックAromantic)」という恋愛指向についてです。これは誰に対しても恋愛感情を抱かない、抱けないというものです。
アセクシャル(エイセクシャル、Aセク)」が性的な関心や欲求がない・少ないというものですが、そんなアセクシャルの中でも恋愛感情がある人もいればない人もいるので性的指向と恋愛的指向もわけて考える必要があるんですよね。
ココらへんの定義がまだあいまいでゴッチャにになりやすいのですが、アロマンティックの人が性的にも恋愛感情的にも関心がないと定義されたアセクシャルのなかに組み込まれちゃうと「恋愛感情がないだけで性的関心はあるんですが…」っていうモヤモヤが生まれたり、誤解されたりするそうです。
きちんと属性をつけられてもおおざっぱにくくられたり、そもそもハナから誤解されたりしてるとなかなか理解が進まない上に「自分の居場所がない」という思いをさらに強くしかねません。
恋愛感情がないなんて冷たい人、なんてイメージを持つ方もおられるかもしれませんが恋愛感情がないだけで愛情や友情はあるんですよね。
 
恋愛がうまくいかない、恋愛に依存してしまうという人も、自分の「恋愛感情」に向き合ってみてはいかがでしょうか。
当たり前だ、と思っていたことが実はそうではないかもしれません。



あと、個人的な話ですが以前別の当事者研究会に行った時に『心を開くとは』というテーマだったのですが参加者の「心が開かれているな、と思える相手とは恋愛感情に似たものを感じる、それが同性でも」というセリフがあって、それがすごく響いたんですよね。まさしくそうだな!って。
わたしもよくこの人の考え方や人間性が好きだな、と思うと恋愛感情のような心の温もりというか、ときめき、のようなものを感じていました。でも自分の性的対象は異性だし、同性にこんな感情を抱くのはおかしいのでは…と思っていたのですが、「バイロマンティック(Biromantic):両性に対して恋愛感情をいだくこと」という属性があるとわかって安心できたんですよね。こうしたモヤモヤってなかなか周りには話せないものです。

こうした気持ちを話せる、共感できる場があると生きづらさって減らせるんですよね。同じような気持ち、生きづらさを持った方の参加をお待ちしております。
 
とりあえず参加してお話だけ聞いてみたい、話すの苦手だから自分のことは語らなくてもいいですか…という思いをお持ちの方でもOKです。話しづらいことだから、こうしてずっと悩んでいるんですもんね。
〜しなきゃいけない、っていう思い込みから解放されて自分を楽にできるようにしてみてください。
 
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