生きづらさマガジン

みんなの生きづらさが集まる場。まずは、自分のために。

メンヘラ

井戸の底に居てヌルヌルした壁を登る

menhera.jp 2日続けて『メンヘラ.jp』に男の(メンヘラの)生きづらさが投稿されてて…うーん、この「メンヘラ」がメンヘラ性として語られる時と男性・女性に付随した時とはまた違う意味合いが…みたいなこと考えてたらウッとなった。 メンヘラについて語るこ…

他者と向き合うほどに自分が浮き彫りになるのっていいよね

yurusarenakatta.hatenablog.com わたしが常々「正直な言葉を綴る人だなぁ」と思っている静かな沖さんが自身のブログにて、他人の自死に遭遇したとしたらという話から自身の飛び降り未遂の話などを書かれていました。 正解がないという中で(実際にげらげら…

浮気した相手が妊娠しました〜「助けて」と言えないを考える その1

『「助けて」が言えない』の会をやります。 【開催日時】2019年4月28日(日) 14時〜17時 目黒駅そばのレンタル会議室(定員8名)※会費 千円二次会 近くのファミレス 18時〜21時ごろ 途中参加、ドタキャンOK、参加希望の方はブログのコメント欄かツイッターにD…

「助けて」と言えないの会をやります。その前にメンヘラの会の話。

『「助けて」が言えない』の会をやります。 【開催日時】2019年4月28日(日) 14時〜17時 品川区目黒駅そばのレンタル会議室(定員8名)※会費 千円二次会 近くのファミレス 18時〜21時ごろ 途中参加、ドタキャンOK、参加希望の方はブログのコメント欄かツイッ…

「助けて」が言えないの会をやります。

ハイ、最近「助けて」が言えないについてブログを書いているぎりさんです。 わたし自身これについてずーっと苦しんできているので、今回同じ思いを持っているみんなで集まってその気持ちを吐き出そう!ということで企画しました。 『「助けて」が言えないの…

「助けて」を言えないのは被害者をやらせてもらえないから、という1つの例

【『助けて』を言えない気持ちを語りあう、研究する会を四月下旬に開きます。詳細は次のブログにて】 「事がらを聞くな、気持ちを聞け」というのは傾聴において大事だとされていますが、それがよく表れた事例があったていたのでリンクを貼っておきます。 第…

「助けて」を言えないままはヤバいという話

あなたは「助けて」って言えますか? ちなみにわたしは言えないタイプです。 これについてはいっぱい考えたいし、話し合いたいな〜と思ってたところなんですが、今回はこの「助けて」が言えないことでどういうことが起こるか、ということを書いていきたいと…

3月3日 第三回寄りそい方研究会『自分の葛藤とどう向き合うか〜どうして死んだらいけないの?』

「どうして死んだらいけないんですか?」 傾聴のボランティアをしているとまれに聞かれる言葉です。 この場合もやはり話し手側の気持ちを聞くことが優先ですが、そもそもここには「話し手と聞き手の分断」がある気がします(その他の可能性ももちろんありま…

被害者をやりきること・限界を知ること

あなたが誰かや何かに対して「キレる」とき、それは自分が「被害者であるがゆえ」のことかもしれません。 自分の中に納得できない出来事(毒親とかいじめられた仲間との関係性など)を未解決のまま押し込んで聞こえているのに聞こえていないふりをしたり、無…

私たちにはことばが必要だ 感想その3 マイノリティが挑んでいるのは「めんどくさい」という社会の風潮、わたしは「聞く環境を育てること」で応援していきたい

私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない 作者: イ・ミンギョン,すんみ,小山内園子 出版社/メーカー: タバブックス 発売日: 2018/12/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 韓国のある事件をきっかけにフェミニストたち…

マイノリティとしての婚活恋活応援サイト その6 「マイノリティ」と「婚活」を一緒に語るのって案外ない

前回「自分のマイノリティ性を語ることと婚活で成功することとの相性が悪い気がしてうまくいかなそう」的なことを書いたのですが。 最近とくに「男性性」「女性性」の記事を目にすることが多く、現状のそういった生きづらさを語ること、それを聞くことの必要…

鉄道駅の自殺防止ポスターに見るこの国の「自殺」と「ひとり」に対するイメージ

『鉄道駅の自殺防止ポスターがまぶしすぎてむしろ自殺したさが増す』というツイートのまとめが流れてきて、そのしんどさはこのポスターが「この国の自殺に対するイメージを如実に表してしまっているその絶望」からくる部分も大きいと思った。 鉄道駅の自殺防…

寄りそい方研究会 第一回目

先日ブログでお知らせした、支援者のための寄りそい方研究会をやってまいりました。といっても私ともうお一方、同じように傾聴ボランティアをやられている方とお茶しながら話をしただけなんですが、なかなかに濃い時間を過ごすことができました。傾聴とは、…

メンヘラ当事者研究会に参加してきたよ! そして夜の浅草を散策した話。

11月11日に行われましたメンヘラ当事者研究会、第9回のテーマは「余暇の使い方」でした。 余暇について話し合うことってあんあまりないですよね。「うまく休めない」「休んでも疲れがとれない」と思って過ごしている方も多いんじゃないでしょうか。わたしの…

みんなが自分の生きづらさを言い合える社会に

先日のメンヘラ会に行った時に私が一番聞いた言葉が「メンヘラの定義ってなに?」と「自分はメンヘラではない」でした。 この言葉がもつ意味を考えると発した人たち(多数派、健常者)の抱えている感情が見えてきます。それは「不安」です。 だったらメンヘ…

メンヘラ会に参加してきた話

すごかった。とにかくすごかった。 ふだん様々なイベントが行われているカフェで「メンヘラ会」が開かれたので行ってまいりました。 ほとんどの方がフェイスブックからの参加で、イベントやセミナーをやられているような方たちが多いみたいでした。 始まって…

居場所データベースといきづらさ研究会の今後について考える

昨日は私の主催する「生きづらさ研究会」の第6回目でしたが、第2回目以来の「参加者ゼロ」でした。 めっちゃいい部屋だったのに〜。また使おう。 麻布十番納涼まつりのにぎやかな声が聞こえる中、「居場所データベース」と「生きづらさ研究会」について考え…

メンヘラ談義 まとめてみた

先日ツイッター上で行われたメンヘラ談義をざっくりとまとめてみました。 ぎりさん 「メンヘラ」という言葉を自分に使うとき、メリットデメリットを理解してうまく利用して自分の生きやすさへとつなげていく、そうしたやり方もあるんですよね。 そうかと思え…

生きづらさ研究会があなたにあげられるもの

相談できる場と仲間 回復への道筋 社会的承認 1.相談できる場と仲間。 何かの会に参加するとだいたいこれがありますよね。同じような目的や意識を持った人たちで集まれる安心感、連帯感。生きづらさ研究会は「生きづらさ」という漠然とした、だからこそユル…

アイドルの文章を読んで自分のやりたかったことに気づかされる

【周囲の期待に応えていけば、手っ取り早く自分の居場所を確保することができます。でも、その行動が自分の本意でなければ、自分にとって居心地のいい場所にはならないんです。そのことに気づいた私は、まずは仕事でも人間関係でも無理をしないことにしまし…

メンヘラに対する思いを聞いたのでまとめてみた ①

【ここでしっかり感じて欲しいのは「メンヘラ」と「あなた」は違うということだ。 自傷自虐をしたり依存をしたり、そういった苦しみ・生きづらさの部分を周りが肯定しなかったからといってそれはあなた自身を肯定しない、価値がないと言っているわけではない…

メンヘラについて私が思うこと その一

なぜ次回の生きづらさ研究会のテーマにメンヘラを選んだのか、メンヘラについて私自身どう思っているのか、色々な思いがあって簡単には書けない。なのでしばらくその都度思ったことを書いていこうと思う。簡単でないという気持ちから「その一」なんて逃げの…

第4回生きづらさ研究会参加者とのチャット その1〜執着しない・メンヘラ・生と死

第四回生きづらさ研究会テーマ「家庭」「恋愛依存」に参加していただいたいなみさんとのその後のチャットのやり取りをお送りします。 ぎりさん 体調はいかがですか? いなみ 今日は病院に行って無事薬補充できて比較的穏やかに過ごせてます。 ぎりさん それ…

第三回生きづらさ研究会参加者との対話 その2 「メンヘラという存在」

前回に引き続き第三回生きづらさ研究会の参加者とチャットしたときの模様を書きます。前回とは別のみなとさんという方と共に、主に生きづらさ研究会とメンヘラについての話をしました。 メンヘラにまつわるイメージ、そこを拠り所にしたい気持ちとそれでいい…

次回の生きづらさ研究会(5/27)で、わたし自身のつらさをみなさんに話そうと思います。そして今後の展開

わたし自身の生きづらさの一つをお話しします。 わたしは自分の中で他者に対して「ああしてほしいのに、これをやってくれたら助かるのにが言えない病」なんです。 言えないのに不満やイライラはたまっていき、結局最後には爆発してしまうんです。過去に家の…

あるメンヘラさんのつづった思いと、それについて感じたこと。

ツイッター上で知り合ったあるメンヘラさんのブログでいろいろと感銘を受けたので許可を得てその中身をお伝えしたいと思います。 menherarunrun.hatenablog.jp “相手の病気を理解したいと思ったとき知識はいらないと思うんだよ” このタイトル通り、相手の気…

メンヘラという言葉を定義する意義

私の生きづらさ研究会の記事も掲載していただいた『メンヘラ.jp』のサイトでは何度も「メンヘラ」という言葉の定義を伝えようとしています。なぜ、そこまでこだわるのか。 menhera.jp それだけこの言葉が多義的に使われているということであり、定義するこ…